子供の腰痛が深刻化!その本当の理由を徹底解説!

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子供の腰痛が深刻化!その本当の理由を徹底解説!

子供の腰痛が、ここ数年でちょっとした社会問題になっている事をご存知ですか?

 

今年、小学校夏休み期間中である8月は子供の腰痛お客様でご来院された件数が前年比で1.63倍でした。

その理由としては、子供の生活環境が近年でのデジタル化により大きく変わったことが考えられます。

 

スマホゲーム、AIスピーカー、ネット通販などの普及に伴い我々の生活がより楽で便利になりましたが、座っている時間が大幅に増えた分、公園で遊んだりする時間が奪われているのも事実です。

 

文部科学省が昭和39年から行っている「体力・運動能力調査」によると、子どもの体力・運動能力は、調査開始以降昭和50年ごろにかけては、向上傾向が顕著であるが、昭和50年ごろから昭和60年ごろまでは停滞傾向にあり、昭和60年ごろから現在まで15年以上にわたり低下傾向が続いています。

そこで更なる追い打ちが、「脱ゆとり教育」の影響で大型化する教科書です。

 

それは、近年の教科書は大判サイズでオールカラーのものが多く、昔と比べて25%から30%ほど重くなっているそうです。

実際にランドセル自体の重さだけで1.1kgから1.3kgもあり、教科書などの荷物を含めると総重量は約5kgになります。

 

SNSなどには「こどもの教科書が鈍器として使えるレベルで驚いた」「大人の自分でも重いと思った」「これ毎日子どもに背負わせるのはさすがに酷」といった声が上がっている程です。

 

そして、ここで見逃してはならない事実があります。

 

それは、一方で、身長、体重など子どもの体格は向上しており、平成13年と親の世代である昭和46年(30年前)と比較すると、11歳男子の身長で4.5cm、14歳男子で4.6cm、17歳男子で2.6cm親の世代を上回っています。

このように、体格が向上しているにもかかわらず、体力・運動能力が低下していることは、成長期を終えていない子供の骨格に影響し、姿勢の悪化に繋がる危険性があります。

 

これだけデジタル化が進んでいるのですから、教科書の“タブレット化”などの対策が進み、一刻も早く教科書が軽くなってくれると良いと思わずにはいれません。