なぜ、運動不足が肩こりを起こさせるのか?その理由を徹底解説

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なぜ、運動不足が肩こりを起こさせるのか?その理由を徹底解説

なぜ、運動不足が肩こりを起こさせるのか?その理由を徹底解説

くすのき整体院です。
いつもWebサイトにご来訪いただき、ありがとうございます。

 

肩こりになる4つの原因については、以前の記事「肩こりの原因|それには4つの典型的な原因があった!」でご紹介させて頂きました。

 

記事でご紹介させて頂いた最初の原因は「運動不足」です。
今回の記事では運動不足になると肩こりになる理由について説明していきます。

 

 

運動不足になると起こる3つの変化

3変化

運動不足になって、身体に起こる変化は以下の通りです。

 

  1. 筋力の低下
  2. 心肺機能の低下
  3. ストレスの蓄積

 

ここからは1つずつ詳しく解説していきたいと思います。

 

筋力の低下

筋力低下

私たちの身体は徹底的に省エネ指向です。
摂取したエネルギーは可能な限り生命維持に使おうとします。

 

運動不足になり筋肉かかる負荷が減ってくると、身体は筋肉が不要と判断して筋肉を減らしていきます。

脂肪から使ってくれれば良いのですが、身体の中で重さ辺りのエネルギー消費は筋肉がダントツに高くなっています。

 

ですから、ダイエットなどで食事制限だけを実施して落ちるのは脂肪では無く筋肉で、食事量を戻すとリバウンドするわけです。

 

話を元に戻すと筋肉量が減ると、頭や腕の重さが大きな負担となってきます。
同時に筋肉の柔軟性も悪化して、運動能力が更に減少するという負のサイクルにはまっていきます。

 

心肺機能の低下

心肺低下

心肺機能の低下は筋力低下と密接な関係があります。

 

身体の中を巡って酸素や栄養を運んでくれる血液。
血液の通り道である血管もまた血管平滑筋(けっかんへいかつきん)という筋肉で出来ています。

 

筋力が低下する事で血管平滑筋もまた減ってしまいますが、それ以上に身体を動かす骨格筋(こっかくきん)の減少により毛細血管が狭くなっていきます。

 

毛細血管が細くなると手足の先に流れる血の量が減少していきます。
全身の血の量や流れが悪くなるため新陳代謝が悪化し疲労回復が遅くってしまいます。

 

ストレスの蓄積

ストレス

運動不足は私たちの心理に大きな影響を与えます。
最大の影響は成長ホルモンの分泌低下。

 

成長ホルモンは運動によって小さな傷の入った筋肉を修復させる時に出てくる数種類のホルモンの総称です。
筋力トレーニングで、傷が入る前よりも大きく強く修復させる「超回復」という身体の反応にも大きな役割をもっています。

 

成長ホルモンは身体だけでは無く、心の状態にも大きな変化をもたらします。
充分に分泌されていると、ストレスや疲労は睡眠時に回復していきます。

 

成長ホルモンの不足はメンタルヘルスに影響を与え、自律神経を失調させ、睡眠障害や筋緊張を発生させる事に繋がります。

 

運動不足が肩こりを発生させる理由

肩こりが起こる理由

運動不足になると、身体を構成している筋肉や内臓への影響だけでなく、精神的にも悪影響を及ぼすことをご説明しました。

一度まとめると

  • 筋力が低下する
  • 心肺機能が低下する
  • ストレスが蓄積する

ということになります。

 

これら3つの要素は全て身体に緊張を生み出します。
結果、肩こりや腰痛などを発生させる原因として運動不足が挙げられるのです。

 

適切な運動量とは?

適切な運動量

どれくらいの量を運動すれば、運動不足にならないのでしょうか?

 

世界保健機関であるWHOは「運動不足は非伝染性疾病の主要な危険因子であり、心の健康や生活の質にも悪影響を及ぼす」と論文の中で発表しています。。

 

WHOは成人に対して

 

  • 早歩きや水泳、軽いサイクリングなどの「中程度の運動」を少なくとも週150分
  • ランニングやチームスポーツなどの「激しい運動」を少なくとも週75分

 

のどちらかを行うことを推奨しています。

 

「中程度の運動」を少なくとも週150分ということは、最低でも1日30分程度の早歩きを週5日行わないと「運動不足」になるということです。

 

あなたの運動量はいかがでしょうか?

 

もし肩こりでお悩みでしたら、先ずは運動量を増やしていくことから始めてみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
西宮市 くすのき整体院